本記事にはプロモーションが含まれます。
我が家のカーテン、最後に洗ったのいつだったかな…とふと考えてめまいがしたのが先月のこと。マンション購入後に整理収納にハマったのですが、カーテンの洗濯だけは後回しでした。先日レースを外して洗ってみたら洗濯機の水が灰色に濁って正直ぞっとしました…。調べてみたら、レースは月1回・ドレープは年2回が目安なんですよね。本記事では種類別の目安と自宅洗濯の手順、洗濯機NGの見分け方を私の実測もまじえてまとめます。
この記事では以下がわかります。
- レース・ドレープ・遮光カーテンそれぞれの洗濯頻度の目安
- カーテンを洗わないと起きるホコリ・カビ・ダニのリスク
- 自宅で失敗しない洗濯の5ステップと洗濯機NG生地の見分け方
- 洗濯機が使えない場合の宅配クリーニングという選択肢
カーテンを洗う頻度はどのくらいが目安?
レースカーテンは月1回、ドレープ(厚手)カーテンは年2回が一般的な目安です。花粉やPM2.5が気になる季節・梅雨前・大掃除のタイミングに合わせると習慣化しやすくなります。
カーテンは「汚れていないように見える」のが厄介で、私もずっと「まだ大丈夫」と思い込んでいました。実際は窓のすぐ近くで、外気のホコリ・花粉・室内の調理油・ハウスダストを毎日吸い込み続けています。種類別の目安は次の通りです。
レースカーテンは月1回が目安
レースは窓に直接面するため、外からのホコリ・花粉・排気ガスを最初に受け止めます。薄手で乾きやすいので月1回ペースが現実的です。我が家は花粉シーズンの2月〜4月だけ2週に1回に増やしています。
ドレープ(厚手)カーテンは年2回が目安
厚手のドレープは生地が重く、頻繁に洗うと型崩れや色落ちしやすくなります。一般的には梅雨前(5〜6月)と年末の大掃除(11〜12月)の年2回が定番です。我が家もこのリズムに切り替えてから生地のへたりが気にならなくなりました。
遮光・遮熱カーテンは年1〜2回
遮光や遮熱加工は特殊コーティングが施されているため、頻繁に洗うとコーティングが弱くなる場合があります。基本は年1〜2回・洗濯表示の指示優先で扱います。
カーテンを洗わないとどうなる?ホコリ・カビ・ダニのリスク
長期間洗わないカーテンにはホコリ・カビ・ダニが蓄積し、室内のハウスダストの主要な発生源になります。アレルギー症状や呼吸器への健康への影響が指摘されています。
「カーテンって意外と汚れている」とよく聞きますが、実際に洗ってみて納得しました…。
1つ目:ホコリ・花粉の蓄積
カーテンの繊維はホコリを引き寄せやすく、特にレースは静電気で花粉や微粒子をキャッチします。掃除機をどれだけかけても、カーテンが汚れていると床のホコリは減りにくいんですよね。
2つ目:結露によるカビ
冬場の結露でガラスの水分がカーテン下部に染み込み、放置するとカビの黒い斑点が広がります。我が家も寝室ドレープの裾に小さな黒点ができていてショックでした。
3つ目:ダニの繁殖
布製品の中でもカーテンはダニのフン・死骸の蓄積場所になりやすく、アレルギー症状の引き金になることが指摘されています。喘息気味の方がいるご家庭は特に注意が必要です。
自宅でカーテンを洗う5ステップ
自宅洗濯は「取り外し→ホコリ落とし→畳んでネット→おしゃれ着洗剤→吊り干し」の5ステップが基本です。所要時間は脱水まで約1時間、乾燥まで含めて半日が目安です。
ここからは、私が実際にやっている手順を紹介します。
Step 1:カーテンレールから外す(約5分)
フックを外す前に、必ずカーテンの下にビニールシートか古いシーツを敷きましょう。フックを外した瞬間にホコリが床に降ってくるからです。フックは生地と一緒に洗うと洗濯機を傷めるので、外して別保管します。
Step 2:屋外でホコリを落とす(約5分)
ベランダや玄関で軽くはたくか、布団叩きで優しく叩きます。ここを省くと洗濯機の中がホコリだらけになるんですよね…。私もこの工程を飛ばして失敗した経験があります。
Step 3:屏風畳みにして洗濯ネットへ(約5分)
ヒダに沿ってジャバラ状(屏風畳み)に畳むと、ヒダの形状をキープしたまま洗えます。畳んだら大きめの洗濯ネットに入れ、口を閉じます。ネットは目が細かいタイプを選ぶのがコツです。
Step 4:おしゃれ着用洗剤で洗う(約45分)
洗濯機は「ドライコース」「手洗いコース」「おしゃれ着コース」を選択。中性のおしゃれ着用洗剤(アクロン・エマールなど)を使い、漂白剤は色落ちリスクがあるので基本避けます。脱水は30秒〜1分の短時間でOK(長くするとシワが頑固になります)。
Step 5:レールに吊るしたまま乾かす(約3〜6時間)
脱水が終わったらすぐカーテンレールに戻し、吊るしたまま乾かします。これがいちばん大事です…!物干し竿に折り目で干すとシワが残りますが、レールに吊るす自重でシワが伸びます。風通しよくすれば晴れた日に半日で乾きます。
洗濯機NGなカーテンの見分け方と宅配クリーニングという選択肢
洗濯表示に「水洗い不可」(おけにバツのマーク)がついているカーテンは自宅で洗えません。シルク・ベルベット・特殊コーティング品が該当しやすく、宅配クリーニングが安心です。
カーテンを洗う前に、必ず洗濯表示タグを確認しましょう。次の3つに該当する場合は自宅洗濯NGです。
1つ目:洗濯桶バツのマーク
桶(おけ)にバツが書かれているマークは「水洗い不可」を意味します。無理に洗濯機に入れると縮み・型崩れ・色落ちが起きます。
2つ目:シルク・ベルベット・刺繍入り生地
高級感のあるベルベットや刺繍入りカーテンは、繊維がデリケートで自宅洗濯では型崩れしやすい素材です。
3つ目:大型・大判カーテン
掃き出し窓用の大判カーテンは1枚3〜5kgになることもあり、家庭用洗濯機に入りきらない場合はコインランドリーか宅配クリーニングを使います。
宅配クリーニングなら自宅から発送・受け取りができ、布団・ラグと一緒にまとめて出すと送料込みで割安になりやすいです。布団クリーニングの選び方や水まわりお手入れの考え方は、こちらの記事でまとめています。

我が家のカーテンを3年放置して洗ってみた実測レポート
ここから完全に私の実体験です。マンション購入時に新調したリビングのドレープカーテン(ベージュ・遮光2級)、引越しのバタバタで3年間一度も洗っていなかったんです…。先月ようやく重い腰を上げて洗濯した結果を共有します。
Before:見た目はそこまで汚れていなかった
目視ではほぼ汚れて見えませんでした。ベージュでホコリが目立たない色というのもあります。ベランダで叩いても、見えるホコリはひとつまみ程度。「洗わなくてもよくない…?」と一瞬思ったほどでした。
After:洗濯機の水が灰色に濁った
ところがネットに入れて洗濯機を回したところ、すすぎ前の水が灰色から茶色がかった色に濁りました。スマホで写真を撮って夫に見せたら「うわ…」と絶句されました。すすぎを2回追加で回しても、最後まで完全には透明になりませんでした。3年放置の汚れは、見た目では判断できないというのが私の結論です。
整理収納の友人3人にも聞いてみた
整理収納好きの友人3人にも「カーテンの洗濯頻度どうしてる?」と聞いたところ、回答はバラバラでした。Aさん「年1回」、Bさん「半年に1回」、Cさん「気が向いたとき(過去2年なし)」。丁寧に暮らしている人でもカーテンは盲点になりがちなんですよね…。我が家はスマホのリマインダーに「5月1日・11月1日」を登録して仕組み化しました。
カーテン洗濯のよくある質問
Q1:乾燥機にかけてもいい?
A:基本NGです。高温で生地が縮んだりコーティングが剥がれたりするリスクがあります。レールに吊るして自然乾燥が安心です。
Q2:洗ったら縮んだ…どうすれば?
A:ドライコース以外で洗うと縮みやすくなります。霧吹きで湿らせ、吊るした状態でアイロン低温(当て布あり)で伸ばすとある程度回復します。
Q3:カーテンレールから外すのが大変…
A:脚立を使い、安全のため2人で作業しましょう。下にシートを敷く・フックを小袋にまとめると戻すときも迷いません。
まとめ
カーテンの洗濯頻度のポイントを整理します。
- レースカーテンは月1回、ドレープは年2回、遮光・遮熱は年1〜2回が目安
- 洗わないとホコリ・花粉・カビ・ダニが蓄積し、健康への影響が指摘されている
- 自宅洗濯は取り外し→ホコリ落とし→屏風畳みでネット→おしゃれ着洗剤→吊り干しの5ステップ
- 洗濯表示が水洗い不可・大型・デリケート素材は宅配クリーニングを使う
- スマホのリマインダーで仕組み化すると忘れにくい
我が家のように「3年放置→水が灰色」みたいな状況にならないよう、まずは今日カーテンの洗濯表示タグをチェックするところから始めてみてください。レースなら次の週末に、ドレープなら梅雨前のこの5月タイミングが絶好機です。

コメント